人も、犬も、猫も、その生命は食べ物に
支えられています。
毎日、毎食、365日食べ続けるものだから、かけがえのない家族であるペットの食も私たちが口にするものと同じ基準であるべき。そう、アニマル・ワンは考えます。
毎日の食を通じて、大切なペットたちがいつまでも健康で元気に長生きしてほしい、その想いこそがアニマル・ワンの品質の高いモノづくり、そして、おいしさのひみつです。
体に本当に良いもの、安心して食べることができるものを届け続ける。
その想いに貫かれたベストアメニティのものづくり。
日本で初めて「雑穀米」を世に送り出したベストアメニティ。
「毎日続けられる、体にやさしい食だけをお届けしたい」
その想いは、創業当初から今も変わりません。
毎日、口に入れるものだからこそ、わが子に食べさせるものだからこそ、本当に安心できるものをお届けしたい。
お客様の求めるおいしさと安心に応えるために、私たちは品質の高いものづくりに取り組み続けてきました。
そして、同じ想いをペットの食でも実現させるためにベストアメニティから誕生したペットフードブランドがアニマル・ワンです。
私たちは、日々の生命をはぐくむ「食」の提供を通じて日本全国の犬たち、猫たちを幸せにします。
アニマル・ワンは「原料」「安全」「品質」にこだわります。
地元九州の大地の恵みを中心に、できる限り国内産の原材料を使用します。
アニマル・ワンのペットフードには九州産の鶏肉をはじめとした生のお肉を使っています。生肉を原材料に使うのは、ペットの食事を私たちの食事と同じ基準で考えているから。
そして、できる限り国内産原料を使用することで、日本の第一産業を支えてくれている生産者のみなさんを応援したいと思っています。
犬たち、猫たちの健康長寿を最優先に安全性の高い商品設計とチェックを行っています。
日々の健康を支えるための栄養設計はもちろんのこと、アニマル・ワンのペットフードを長く安心して与えて続けていただけるよう、有害物質や細菌の検査をはじめとする品質検査を行っています。また、安全性をより向上させるための原料チェックや製造技術の研究、検証にも取り組んでいます。
食品会社が製造するペットフードとして、食品と同様の品質管理基準を設けています。
アニマル・ワンのペットフードを作るのは、様々な品質管理規格を取得した食品工場を運営するグループ会社。食品製造で培った技術と経験をペットフードづくりにも存分に活かし、おいしさと安全性の確保、そしてさらなる高品質を目指してあらゆる視点から徹底した品質管理を行なっています。
アニマル・ワンの雑穀には栄養がいっぱい
黒米
玄米の色が黒く、ぬか層に紫黒色素アントシアニンを含んでいます。ビタミンB群、鉄分、カルシウムなどが豊富で栄養価が高いことで知られています。
また、滋養強壮作用があるとされ、薬米ともいわれています。
赤米
赤い色素にはポリフェノールの一種、カテキン・タンニンが含まれ、たんぱく質・ビタミン・ミネラル等の栄養分があります。
玄米
白米に比べて、たんぱく質と脂質が多く、栄養的に優秀な玄米。
カルシウムやビタミンB1、B2も白米の2倍以上含まれています。
大麦
ビタミンB1・ナイアシン・銅・食物繊維などの栄養が多く含まれており、脱穀をすると簡単に殻が取れるのが特徴です。
胚芽押麦
種の中で「芽」になる部分をそのまま残した押麦(大麦)です。
胚芽部分には鉄分・ビタミンB1などの成分が含まれています。
もちきび
他の作物ができないような土地でも育つことができるきびは、生命力に満ちあふれた穀物です。
白米に比べ、カルシウムやマグネシウム、鉄などが含まれています。
玄そば
玄ソバは殻のついたソバのことです。
ソバにはポリフェノールの一種であるルチンが豊富に含まれており、ルチンは血管の働きをサポートする栄養素として注目されています。
もちあわ
白米やレバーに比べて鉄分の含有量が多く、亜鉛、鉄、銅、マグネシウムが豊富です。
ビタミンB1、B2は白米の2倍含まれています。
ハト麦
ビタミンB1・ナイアシン・銅・食物繊維などの栄養が多く含まれており、脱穀をすると簡単に殻が取れるのが特徴です。