食卓を彩る雑穀米メーカーのベストアメニティ株式会社(本社所在地:福岡県久留米市、代表取締役会長兼社長:内田弘)が手掛けるペットフードブランド「アニマル・ワン」の成猫用総合栄養食ドライフード “たまのカリカリねこまんま” が発売から丸7年を機に大幅リニューアル。かつお節とまぐろ節のダブルの魚だしが香る新フレーバーで2023年4月3日(月)からリニューアル品の出荷を開始しました。
「たまのカリカリねこまんま」は2016年の発売開始以来愛され続けてきた国産キャットフード。九州産の鶏肉に玄米や大麦など私たちが口にするものと同じ食材を使って、九州・熊本県の自社グループ工場で製造しています。ノン・オイルコーティング、小麦グルテンフリー、香料・着色料・合成酸化防止剤無添加のこだわりがロングセラーの秘密です。
今回のリニューアルポイントは大きく3つあります。
(1)さらに夢中になるおいしさ!食材への徹底的なこだわり
新たに九州有数の銘柄鶏「ありたどり」の生肉を使用。ありたどりは「食肉産業展 地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」で優秀賞を受賞したこともあるおいしい鶏肉。佐賀県・長崎県の契約農場で平飼い飼育、ケルプ(海草)の乳酸発酵エキスが添加された飼料を与えられるなど、こだわり飼育の銘柄鶏です。さらに、鹿児島県産・静岡県産のかつお節とまぐろ節、ダブルの魚だし風味を効かせて愛猫が夢中になるおいしさに仕上げました。
(2)できたての鮮度長持ち!窒素ガス充填+脱酸素剤封入
「カリカリ」とも呼ばれるドライフードは多くのペットオーナーが利用する愛猫の主食。保存性の良さが特徴ですが、製品に含まれる油脂分の「酸化」が品質劣化を招き、風味が低下することで食いつきが悪くなったり、酸化が進むと下痢や嘔吐などの症状を引き起こすこともあります。たまのカリカリねこまんまはパッケージに窒素ガスを充填、さらに脱酸素剤を封入することでパッケージ内部の酸素濃度を0.1%未満にすることで酸化を徹底的に抑制。つくりたての美味しい風味を長持ちさせます。
(3)毎日の主食として栄養バッチリ!AAFCO2016基準適合の総合栄養食
総合栄養食基準の改定*1を受けて、新たにAAFCO2016*2の成猫用栄養基準に適合するよう原材料、配合を見直しました。キャットフードは愛猫が1年365日、毎日食べるもの。毎日の主食として愛猫の日々の健康を維持します。
*1)総合栄養食基準の改定:ペットフードの表示に関する公正競争規約が2022年に改定され、キャットフードの栄養基準が変更された。総合栄養食とは、指定された成長段階において、ペットフードと水を与えるだけで必要な栄養バランスを満たし、健康を保つことを目的としたフードのことを言う。
*2)AAFCO2016:AAFCO(米国飼料検査官協会)が2016年に発表したペットフードの栄養基準。
【「たまのカリカリねこまんま」について】
九州有数の銘柄鶏「ありたどり」の生肉と食物繊維豊富な8種類の国内産雑穀を使用。カツオとマグロの魚だし風味で素材本来のおいしさが味わえる。ノン・オイルコーティング、小麦グルテンフリー、香料・着色料・合成酸化防止剤無添加の国産猫用ドライフードです。
・内容量/希望小売価格 500g 1,870円(税込)
・ラインナップ
[アダルト]
1歳以上の成猫に(中高齢の猫にも)。九州産ありたどりと国内産の雑穀、かつお節とまぐろ節を贅沢に配合した魚だし風味。食物繊維豊富な雑穀に加え、甜菜繊維やイヌリン(水溶性食物繊維)の配合により食物繊維を強化することで腸内細菌叢を整えるとともに毛玉の排出をサポート。
[ライト]
体重が気になる成猫や7歳以上の中高齢の猫に。L-カルニチン(L-カルニチンフマル酸塩)配合。脂肪分40%OFF(たまのカリカリねこまんまアダルト比)で低カロリーのライトタイプ。関節の健康に配慮してコンドロイチン、グルコサミンを配合。また、目の健康に配慮してマリーゴールド(ルテイン含有)を配合。
【「アニマル・ワン」について】
日本で初めて「雑穀米」を世に送り出したベストアメニティ株式会社。毎日、口に入れるものだからこそ、わが子に食べさせるものだからこそ、本当に安心できるものをお届けしたい。その想いをペットの食でも実現させるためにベストアメニティから1999年に誕生したペットフードブランドがアニマル・ワンです。
【会社概要】
会社名:ベストアメニティ株式会社
代表者:代表取締役会長兼社長 内田弘
所在地:福岡県久留米市三潴町田川32-3
URL:http://www.bestamenity.co.jp/
事業内容:食品卸売業、ペットフード事業 他
【本件に関するお問い合わせ】
ベストアメニティ株式会社
アニマル・ワン事業部
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